家の間取りはリビングダイニング、洋室、和室の2LDK。
洋室が寝室、和室はエアコンがないので、ほぼ物置になっている。
2回更新している賃貸アパートなので、画鋲を壁にさすのもためらいがない。カレンダーを買っていなかったので、優駿を買って付録のカレンダーを貼り付けた。
2018年はJRAに貢献した年となってしまった。
なので、新年に自分で誓ったのは、メインレースだけ、小額で夢を見ることだった。
新春競馬はなんといっても東西の金杯なのだが、日曜メインかと思い込んでいたら、土曜メインだったので初勝負の機会を逃した。日曜メインのシンザン記念が初勝負、結果は初黒星。
今日は半休をもらっていた。先日自転車で転び、前輪の泥除けが思い切り折れたため、修理に出してきた。その後は、南関競馬。浦和のメイン、ニューイヤーカップに参戦した。
ヒカリオーソ。サウスヴィグラスとフリオーソの血が入った3歳馬。鞍上は瀧川寿希也。1番人気から人気馬に流した。
1着はトーセンガーネット。内から二の脚を使ったヒカリオーソはなんとか2着。なんとかガチガチの馬連が的中。
1000円の勝ちでも、勝ちは勝ち。
やっぱり当たると嬉しいものだ。
今年の競馬戦線はどうなのか。収支を減らすのはもちろんだが、自分が心から応援する馬を見つけたい。
ヒカリオーソは名前の響きが良い。これからも追っていきたいと思う。
バシクンレッツゴーという3歳馬がいる。昨年のダービー馬ワグネリアンは奇しくも誕生日が一緒だ。そして、リスグラシュー。さらにキセキ。アーモンドアイは凱旋門賞に出走するのか。
今年も沢山のドラマチックなレースが見たい。
競馬は楽しい。
それは2019年も変わらない予感。
今週末が待ち遠しいのである。
