ときおり、ひょっこり、顔を出す

音楽•競馬•日本酒好きアラフォー男。日々思いつくまま、勝手気ままな頻度で更新しています。読んで「くだらない」「ほっとした」と思ってくれたら幸いです。

春が来たよ

4/13土

 

詞が書けた。

 

 

春が来たよ 桜が咲いたよ

モノクロに見えたりする日もあるけど

今はピンクだね

 

嵐が吹いたよ 桜が散っていく

花びらのじゅうたん ランドセル嬉しそうに

 

あなたは私のところにくるの

あなたは私の腕に抱かれるの

あなたの手はどんなに小さいの

あなたの眼は何を見るの

 

桜の花びらのように一瞬で

過ぎゆく日々を優しく撫でるだろう

桜の花びらのような一瞬が

かけがえのない宝物になるだろう

 

春が来たよ 春が来たよ

 

クソ街道まっしぐら

3/30土

 

怒涛の年度末。

皆さん迎えていたのではないでしょうか。

私も右に同じ、ではありました。

体力、意欲の衰え。

能力の底。

感じています。

 

そんな中、マイカーを持ったが上のやつ。

初洗車ってやつをしました。

最初は恐る恐る水だけ洗車。

ほとんど使っていなかったホースリールも

陽の目を浴びて、

圧強めの水シャワーを車体に浴びせたら、

初回はそれだけで良かった!

しかし、春に向かって、花粉、埃。

水だけ洗車では限界でした。

「洗車 初心者」で検索して、

グッズ揃えてやってみました。

カーシャンプーあわだてて、

ホイールからゴシゴシやって、

そのあとボディーを泡で優しく。

検索通りにやりましたよ。

すると、どうですか。

それなりに、綺麗になるじゃありませんか。

なかなかに気持ち良い。

こんなことは同年代では、

「今更…」ってことでしょう。

私は歩みが遅いのです。

こんなことでも、私は嬉しい。

 

今年は市民農園の切符も手に入れたのです。

プランター菜園も失敗した私。

とりあえず、牛糞堆肥、油粕、くん炭を撒いて、土を耕してきました。

今後は畝を作って、マルチを張って、防虫ネットも張って、何かを育てるのでしょうが、まだやってません。

 

年と比べて、とても未熟だな、と感じている今日この頃。

日に日に、「クソだな」と自分の事を思う。

しかし、クソはクソなりに生きていくしかないのだ。

 

緩めのクソは

しなやかに

だらしない

 

だらしない

緩めのクソの

しなやかさ

 

言い換えや並べ替えで

意味合いは変わるかもしれない。

 

クソまっしぐら。

仕方ないから、丸腰で明日に向かおう。

ほんと、クソ。

車を走らせ我は行く

2/26月

 

週明けは相変わらず振るわない。

今日はささっと職場を後にし、

夕飯の支度を済ませて、行くのだ。

 

ドライブマイカー。

スーパー銭湯

 

スーパー銭湯通いは続いている。

運動しなくなったかわりに、サウナ。

水風呂にもすっかり慣れた。

外気浴で訪れる、何も考えず、ボーっと首を垂らす数分間の心地よい脱力感。

酒による酩酊感に近いのかもしれない。

アルコールでない分、健康的か。

明日に繋がるか、ととのう感覚。

 

帰りはトムウェイツをかけて、少しの間夜道を走る。

こんな時間が明日への活力。

 

thank you!!

2/18(日)

 

オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームライブビューイングを近所の映画館に見に行ってきた。

 

お笑い芸人が東京ドームを満員にし、全国200館のライブビューイングを盛況にするなんて、どんなライブをするのだろう。

 

練馬•大泉学園の映画館も満席だった。

期待は高まる。

 

いざ始まると、東京ドームでも、オードリーの部室感漂うラジオトークは変わらない。

若林さんの偏愛トーク

春日らしさ漂うエピソードトーク

ご両人の緊張感は想像するしかないが、こちらは変わらずゆったり楽しく聴けた。

コーナー間に出てくるそっくり館キサラのメンバーにも胸熱。

 

ひろしのコーナーも、昨今のコンプラ遵守を上手にいじってくれて、笑った。

 

春日の企画、若林さんの企画も、東京ドームという規模に合うエンタメ企画で、とても楽しめた。

 

そして、最後の漫才。

オードリーのキャリアを感じる、素晴らしい漫才だった。クライマックス後、さらっと終わりに持ってく前に若林さんがリトルトゥースに向けた感謝をらしい言葉で伝えてくれた。心が熱くなった。そして、さんざん笑った。

 

二人のスターはカッコ良すぎた。

そして、夢を見させてくれて、心からありがとう、と思った。

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2/10(土)

 

39歳になった。

サンパチはなかなか大変だった。

40を前にして、色々と絶望した。

その絶望はしばらく続くような気もしている。

だからといって、何もしなければ、何も変わらない訳で、それではいけないような気がしている。

この1年でやりたいこと。

 

ライブだ。

サンパチの絶望の中、曲だけはいくつか出来たのだ。

絶望にthank you‼︎と言える年にしたいです。

否。するのです。

 

そして、40に繋ぐのだ!

yonda

2/4日

 

最近、中古車を買った。

通勤は自転車なのだが、35分漕ぐのが辛くなってきた。

家から最寄りの駅まで自転車で10分強。休日までチャリンコ漕ぐのが億劫になっていたのだ。

車のおかげさまで、少しだけ行動範囲が広くなった。

チャリンコでは遠かったスーパー銭湯に行ってみたのである。

 

以前から、炭酸泉が好きで、ぼーっとしながらしゅわしゅわ湯に浸かるのは至福である。

 

ここでも、例に漏れず、サウナが盛んのようだ。

サウナハットを被った玄人風情のお客さんもいる。

私はそれほどサウナに興味もなく、今までも割と早くに「アチい」と出てしまう方だったので、風呂に浸かりながらなんとなく外からサウナを見ていた。

 

 

「ほんとにトトノウのだろうか?」

 

 

ここのスーパー銭湯推奨は、

サウナ5分→水風呂1分→外気浴5分、だそうだ。

試しにやってみた。。。

 

水風呂が冷たい。

1分なんかとてもじゃないけど入れない。

 

もう一度繰り返してみた。

 

さっきより少し水風呂に長く入れた。

外気浴もなんだか1回目よりは寒くない。

 

こうなると、もう一回。

水風呂、1分入れるようになったじゃないか!

外気浴、毛穴が引き締まって、身体が温かい。

 

 

「これ、トトノウってやつ?」

 

 

悪くない!

精神的なことは身体的から。

1000円ちょっとでケアできるのならば、安いとも思える。

何事も続かない方なので、期待はしないが、数回通ってみようか、と考えている。

 

 

続・罪と罰

 

スヴィドリガイロフは、好色で屁理屈だらけの男だった。

 

遂に読み切った。

 

主人公が罪を問い詰められ、いまにも自白しそうになると思ったら、言わないー。

今度こそか!、と思ったら、また、言わないじゃんかー!

 

息を呑む展開もあった。この時ばかりはページがものすごく進む。

しかし、気がつくと、いらんこと言うなって感じの長台詞が差し込まれ、うつらうつらゾーンが度々あるため、苦戦してしまう。

 

そして、忘れた頃にやってくる。

 

 

スヴィドリガイロフ。

 

 

途中から割り切った。読み切るために、流し読みも必要だった。

 

貧乏、病気、酒、女関係、金。

 

どろどろした精神世界。一筋縄でいかない小市民の生活。

 

最後、人を拒絶し続けた主人公を変えるきっかけとなるものとは。

 

 

私はおじさんになって初めて読むことができたけれど、学生の頃に罪と罰を読んでいる人もいるわけだ。そのような人達は、一体どんな風に世の中を見て、若い時期を過ごしてきたのだろうか。

 

次は、ライトな内容の本を手にとります!

 

 

 

 

まだまだ途中

2/2金

 

罪と罰。下巻。

なっかなか進まない。

じっくり読み著書とはいうけど、

体力使う。

100ページからその後。

ついに、主人公ラスコーリニコフ

ソーニャという少女に罪を自白し始めたのだ。

そのシーンは圧巻で、

あっという間にページをめくっていったのだ。

 

とはいえその後、緩衝材みたいなページが来て、うつらうつらしてしまう。

 

と思うと、ルージンという悪党がとんでもない悪事をソーニャに働いて、それを暴かれるシーンも圧巻でページが進む進む。

 

やっと300ページを超えた頃、

また現れた。

 

スヴィドリガイロフ。

 

お前、誰だっけ…。

 

スヴィドリガイロフにはこりごり。

 

まだまだ、先は長い。

(図書館から返却期間が過ぎていると電話が来たので、再貸出手続きをしたのでした)。

 

スヴィドリガイロフ。

名前は覚えたよ。

けど、あなたは誰なのだ。

途中経過

1/15月

 

1週間かけてやっと読んだ

罪と罰の上巻。

登場人物が長い名前だったり、あだ名だったりで、なかなか誰だか覚えられない。

これは私の頭が悪いのか。

とはいえ、なんとなくの筋書きは掴めた。

下巻を読み切ったら、どんな感想を持つのだろうか。

すぐ筋を忘れる自分が、何を想うのか。

ちょっと楽しみでもある。

 

 

1/23火

 

罪と罰下巻、未だ100ページまで。

 

スヴィドリガイロフって誰?

から始まった。

上巻の序盤に出てきていました。

もはや呪文だ。

読了目指して。

 

曲が2曲できそうだ。

生活に行き詰まったときに曲ができる。

なんでだろう。

 

続く。