火・水・木と連日歩きました。
水曜日
高尾山へ。
久々の軽登山。
行きは、1号路→2号路→つり橋のある4号路→山頂。
帰りは、1号路から、途中楽してリフト乗車。
やっぱ山は気持ちいい。
途中、無毒の蛇に遭遇したり、
プライベートの水木一郎アニキを発見したりもあり、
楽しい山登りだった。
いつもはリフト乗らないのだが、
同行者と話し合い乗ることに。
これはこれで気持ちいい。
下山後は高尾の湯ふろっぴいという
安易なネーミングの健康ランドで
汗を流す。
締めは千歳烏山の居酒屋「山魚女」へ。
食べログで検索して、初めて行った。
この店はメニューがない。
メニューがわりに、
「おなかのすき具合はどうですか？」と聞かれる。
ここからは、ドリンクの注文だけして
あとは大将のおまかせコース。
しかも、飲み物・食べ物持込可、
という画期的な店だ。
おまかせメニューもおいしかったし、
ビンビール3本と梅酒ボトルを頼んだが、
一人3000円ちょいという
バリュープライス。
大当たりなお店だった。
木曜日
わけあって、
なぜか新秋津駅から自宅まで徒歩で。
途中、全生園という
ハンセン病専門の医療兼生活施設があったので、
資料館を少しのぞいてきた。
その昔、らい病と呼ばれ、
患者は隔離され、厳しい差別を受けてきたという。
ハンセン病とは
そもそもどういう症状なのか、
そして、どういう歴史があったのか。
ここを立ち寄ったことで、
自分の無知による勘違いに気付き、
ハンセン病を正しく知るきっかけとなって良かった。
その後、再びひたすら歩く。
東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市と歩いてきたが、
畑が多く、
「これは何という野菜だろう？」と疑問が浮かんだり、
単純に野菜の花（白い花でたぶんじゃがいもかと思う）
がきれいだったりして、
横目に見ていると道中も飽きなかった。
後半さすがに疲れてきたが、
体が締まってくる感じ（あくまで感じです）がして、
それもまた良し。
約一時間半〜二時間のウォーキングでした。
さあ、今度はどこに行こうかしら？？
登山だけじゃなく、
ただ単に歩くのも意外と楽しいものだと
思いました。
