ときおり、ひょっこり、顔を出す

音楽•競馬•日本酒好きアラフォー男。日々思いつくまま、勝手気ままな頻度で更新しています。読んで「くだらない」「ほっとした」と思ってくれたら幸いです。

まだまだ途中

2/2金

 

罪と罰。下巻。

なっかなか進まない。

じっくり読み著書とはいうけど、

体力使う。

100ページからその後。

ついに、主人公ラスコーリニコフ

ソーニャという少女に罪を自白し始めたのだ。

そのシーンは圧巻で、

あっという間にページをめくっていったのだ。

 

とはいえその後、緩衝材みたいなページが来て、うつらうつらしてしまう。

 

と思うと、ルージンという悪党がとんでもない悪事をソーニャに働いて、それを暴かれるシーンも圧巻でページが進む進む。

 

やっと300ページを超えた頃、

また現れた。

 

スヴィドリガイロフ。

 

お前、誰だっけ…。

 

スヴィドリガイロフにはこりごり。

 

まだまだ、先は長い。

(図書館から返却期間が過ぎていると電話が来たので、再貸出手続きをしたのでした)。

 

スヴィドリガイロフ。

名前は覚えたよ。

けど、あなたは誰なのだ。