2/2金
罪と罰。下巻。
なっかなか進まない。
じっくり読み著書とはいうけど、
体力使う。
100ページからその後。
ついに、主人公ラスコーリニコフが
ソーニャという少女に罪を自白し始めたのだ。
そのシーンは圧巻で、
あっという間にページをめくっていったのだ。
とはいえその後、緩衝材みたいなページが来て、うつらうつらしてしまう。
と思うと、ルージンという悪党がとんでもない悪事をソーニャに働いて、それを暴かれるシーンも圧巻でページが進む進む。
やっと300ページを超えた頃、
また現れた。
スヴィドリガイロフ。
お前、誰だっけ…。
スヴィドリガイロフにはこりごり。
まだまだ、先は長い。
(図書館から返却期間が過ぎていると電話が来たので、再貸出手続きをしたのでした)。
スヴィドリガイロフ。
名前は覚えたよ。
けど、あなたは誰なのだ。