5/26日
この季節にして、35度を超えて、光化学スモッグ警報が発令された今日。
新しい洗濯機が届いた。
妻が一人暮らししていた時の物が終に壊れてしまったのだ。
せっかくだからと、サイズアップした。
溜まってた洗濯物が3度回して終わった。
今までなら、5回はやってた。
あー、ありがたや。
令和最初の日本ダービー。
病み上がりなので、テレビ観戦。
テン乗りの馬は勝てない、と言われているダービーだったが、サートゥルーナーリアは超えると思った。
でも、万が一負けるとすれば、敗因はテン乗り、とも思い、最終結論は。
◎13.ヴェロックス
◯6.サートゥルーナーリア
▲7.ダノンキングリー
△14.ランフォザローゼス、1.ロジャーバローズ、10.クラージュゲリエ、18.シュバルツリーゼ。
買い目
単勝13ヴェロックス
三連複二頭軸
6.13→7
6.13→14.1.10.18
6.7→14.1.10.18
となった。
11万人の大観衆。
ゲートが開く。
まさかのサートゥルーナーリア、ゲートで立ち上がり出遅れ。
ヴェロックスは好スタートを切ったものの中団待機。
リオンリオンの宣言通りの大逃げに、二番手ロジャーバローズ。そのあとに、ダノンキングリー。
千メートル57秒後半のハイラップ。
今日は先行馬が残るレースが多かった。
最終コーナーを回る。
ロジャーバローズが先頭。後ろからヴェロックス、サートゥルーナーリアの追い上げに着目し、川田と叫びまくる。
が、しかし、ロジャーバローズ粘る。
ダノンキングリーの猛追。
サートゥルーナーリア3番手まで追い上げる!
これなら、と思ったら、ロジャーバローズが先頭でゴールしていた。
え!?
川田、と何度も叫んだ私だが、ゴール板前でヴェロックスがサートゥルーナーリアをかわしていた。
え!?
1-7-13は持ってない。
あー、あー、あー。
令和元年のダービーは、まさかの単勝9310円。テン乗りジンクスは破られることなく、まさかの結末だった。
浜中騎手がダービージョッキーの仲間入りをした。結果、好スタートど1枠1番のメリットを充分活かし、経済コースをずっと通っていたのだ。戸崎騎手の2年連続二着は悔しかっただろう。
そして、今年のG1はノーザンF生産馬が連勝していたが、終に途切れたのだ。
様々な驚きを感じた令和最初のダービー。
馬券は取れなかったが、競馬の難しさと楽しさに改めて魅了された。
来週は安田記念。
アーモンドアイVSダノンプレミアム。
もしくは、またもダークホース登場!?
今から楽しみである。
最後にニシノデイジー。
皐月賞はブービーだったが、5着。掲示板に乗った。これからの伸びしろに今後も注目だ。
ロジャーバローズ、三強に風穴を開けた。
ダービーは運、ともいうが、フロックでダービーは勝てない。ダービーレコードで勝ったのだから。こちらも注目だ!