ときおり、ひょっこり、顔を出す

音楽•競馬•日本酒好きアラフォー男。日々思いつくまま、勝手気ままな頻度で更新しています。読んで「くだらない」「ほっとした」と思ってくれたら幸いです。

自宅の中心で矢野と叫ぶ

今年も早いものであと2ヶ月を切りました。
平成最後の〇〇。
色々とありますね。

前回書いたのは、母校の野球部の活躍でしたが、サッカー部も準決勝まで進出。
苦い思い出は沢山ありますが、時が経てば自分が成せなかった思いを勝手に現役生に重ねて、頑張れーと思うおじさんです。今週末、見に行けたらと。

競馬。
中央競馬は毎週末G1レースが続き、忙しいです(勝手に)。そして、ただ募金をしていているような始末。
さらに、今は地方競馬もネットで買えるようになったので、毎日競馬をしようと思えばできるのです。
大井、浦和、川崎、船橋。合わせて南関東競馬と言いますが、大分詳しくなりました。
ほぼ情報がわからないので、パドックスマホで見て、良さそうな雰囲気の馬を買います。
今日はいいシルエットな馬がいたのです。
オッズを見たら人気していて、これは信頼できそうだ、と。軸に据えて買いました。

しかーし、スタートがイマイチ。
これは嫌な予感。
ぐーの音も出ないのか。
そう思っていましたが、徐々にペースが上がり、最終コーナーを四番手で回り直線へ。
リビングの中心でスマホに向かって、私は叫ぶ。
「矢野、矢野、矢野、矢野…」
もの凄い大声で、短時間にこれほど矢野と叫んだことはない。
結局、差し届かず4着に終わったあと、我に帰る。
集合住宅に住んでいて、となりの部屋から大声で何度も「矢野」と叫ぶ住人がいたら、かなり気色悪いのではないか…

そんな少しのリグレットを感じながらも、
明日は自宅ど歓喜の雄叫びをあげたいのです。